安田教授が第5回ジャパンリサーチフロントアワードを受賞しました。

【受賞研究領域】 多重共鳴型TADF材料による高効率・高色純度有機ELデバイスの開発
【受賞者】  安田琢麿(九州大学)

クラリベイト・アナリティクス・ジャパンより、5月22日に第5回ジャパンリサーチフロントアワードが発表されました。授与式・記者発表会は、同日、TKP赤坂カンファレンスセンター (東京都港区) にて行われました。

リサーチフロントアワードは、今後飛躍的な発展が期待される先端研究領域(リサーチフロント)をデータ分析に基づき特定し、その領域で世界をリードする日本の研究機関所属の研究者を表彰するものです。クラリベイトが分類した22の学術分野において、最も高い頻度で引用されている上位1%の論文(高被引用論文)のうち、後に発表された論文と一緒に引用(共引用)されている論文を分析し、先端研究領域および受賞者が選出されます。

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